大学生が見た農業の最前線

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特集 農業に一歩踏み出す!~体験から就農へ~

【体験ツアー】 農業を学ぶ1Dayツアー/全国4カ所
株式会社パソナ農援隊×学生団体

地方だからこそできる仕事や働き方を現場から学ぶ1日間の「アグリビジネスフィールドワーク」ツアー。
株式会社パソナ農援隊と様々な学生団体が連携しながら企画・運営をし、全国4カ所で展開する同ツアーですが、今回は兵庫県淡路島にて開催された第1回目の様子をレポートしつつ、こうした視察ツアーへ参加する際のポイントをご紹介します!

地方のかっこいい働き方を探る!1Dayツアー

 神戸駅から淡路島まで車で約1時間。チャーターバスに乗って目指す先は、「フレッシュグループ淡路島」と「北坂養鶏場」の2軒の農業経営体。

 「フレッシュグループ淡路島」は島内の若手農家集団で、ハーブやスティックニンジン、リーフ類などを生産・販売しています。組織を牽引するのは代表を務める森 靖一さん。
 当日は、森さんと入社したばかりの若手社員さんに圃場をご案内いただきましたが、思った以上に坂道が多い!それというのも、訪問した淡路島の北部は山地だからなのですが、なぜか勝手に平地のイメージを持っていたので驚きました。こうした地域特性や地理を知ることも現地訪問ならではのポイントですね!なお、山地のため狭い農地が多いそうですが、その分、圃場ごとに細かい管理ができているそうです。

 
(左)代表 森さん (右)地域の風景

 お昼ごはんを食べたあとは「北坂養鶏場」へ。特徴的なのは、日本に約6%しかない純国産鶏の「もみじ」と「さくら」を飼育し採卵していること。ここでは代表を務める北坂 勝さんに、仕事内容や6次産業化、養鶏業への想いなどを伺いました。
 印象的だったのは、経営の主力となる養鶏場(ケージ飼い)とは別にある平飼い小屋。直売所に来たお客様が鶏を間近で見たり、たまご採り体験もできるのですが、なにより印象的だったのは、「大嫌いな養鶏業だったが、平飼いを始めて砂浴びや抱卵をする鶏をじっくり観察することで考え方が変わった」と仰る北坂さんの姿。こうした言葉の中にある感情や背景を感じ取れることもツアーの魅力の一つ。

 
(左)平飼いのニワトリ (右)代表 北坂 勝さん。後ろに見えるのが平飼い小屋。

 また、今回はケージ飼いの施設も見学させていただきましたが、畜産業は特に防除のため施設内に入ることは難しいので、そういった点に注意することも重要なポイントです。

 
(左)代表 北坂さん (右)小屋の外から見学

***

 やはり農業は現場から学ぶことが沢山あります。ぜひ積極的に参加してみましょう!
 なお、このツアーはシリーズとなっており、2019年2月にも開催予定です。ぜひご参加ください!

情報はこちらから



 【新・農業人スタート】 https://pasona-nouentai.co.jp/start

*1Dayツアーは2019年2月に、福岡県・静岡県・茨城県にて開催予定。
*このツアー以外にも様々なセミナーやフィールドワークの情報を発信中!



※記載情報は取材当時のものです。
※無断転用・転載・改変を禁止します。引用の際は、当社までご連絡ください。


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